フォーティエンス、日系グローバル企業向け「グローバルITインフラ標準策定サービス」を開始

NTTデータグループのフォーティエンスコンサルティング(旧クニエ)は、グローバル展開する日系企業向けに「グローバルITインフラ標準策定サービス」の提供を開始した。企業文化や事業特性を踏まえたITインフラ標準の策定から、海外拠点への展開・定着までを一貫して支援し、グローバルITガバナンスの強化を後押しする。

サービスでは、ネットワークやセキュリティ、サーバー、構成管理、ID管理に加え、AI活用を見据えたデータ管理やセキュリティ、利用ルールなどを標準化するほか、拠点インフラ整備時の要件定義フローや確認項目を整理した「インフラ上流プロセス標準」の整備も支援する。

新拠点の立ち上げやM&A後のシステム統合では、拠点ごとの個別最適化によるリードタイムの長期化やセキュリティリスク、運用の複雑化が課題となる。同サービスは、日英バイリンガルのコンサルタントが海外拠点との調整や現地対応を支援し、全社共通のIT基盤構築を推進する。

また、世界標準と企業固有の文化・業務要件の両立を図る設計を採用することで、実効性の高い標準化を実現。標準化によりシステム運用の可視性を高めるほか、現地IT人材を運用業務からDXやデータ活用などの戦略領域へシフトさせることも目指す。

さらに、グローバルで統一されたITインフラ基盤を整備することで、AI活用に必要なデータ品質や一貫性を確保し、全社横断での高度な分析や業務自動化、迅速な意思決定を支援する。

引用元記事:https://news.livedoor.com/pr_article/detail/31921504/