住信SBIネット銀行株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長（CEO）：円山 法昭）は、会計監査確認センター合同会社（本社：千葉県千葉市、代表職務執行者社長：丸地 肖幸）が提供するプラットフォーム「Balance Gateway」を活用し、監査法人向けの残高証明書（銀行等取引残高確認書）のオンライン受付および回答サービス（以下「本サービス」）を、2025年6月16日（月）より開始しました。

■本サービスの概要

従来、監査法人向けの残高証明書に関する手続きは、監査法人・被監査会社・住信SBIネット銀行の三者間で書類を郵送する必要があり、手間と時間を要していました。本サービスにより、これらの手続きがすべてオンライン上で完結可能となり、印刷・押印・郵送といった業務が不要になります。

これにより、ペーパーレス化の推進とともに、手続きに要する日数の短縮や業務効率の大幅な向上が期待されます。

■サービス開始日

2025年6月16日（月）

住信SBIネット銀行は、「お客さま中心主義」の理念のもと、最先端のテクノロジーを活用し、金融サービスの革新を通じて、社会をより快適で便利なものへと変えていくことを目指してまいります。

※1：会計監査確認センター合同会社は、有限責任 あずさ監査法人、EY新日本有限責任監査法人、有限責任監査法人トーマツ、PwC Japan有限責任監査法人が共同出資する法人です。
※2：銀行等取引残高確認書とは、監査法人が会計監査の過程で、被監査会社が金融機関と行っている取引内容・残高を、第三者である金融機関に直接確認するための文書です。本サービスでは、日本公認会計士協会「監査基準報告書505実務ガイダンス第1号」に準拠した形式で回答が行われます。

引用元記事：https://digitalpr.jp/r/111884