ギブクリエーション、GIOテクノロジーズを完全子会社化 AI開発力を取り込みHR Tech強化

メーカー領域特化型の人材コンサルティングやRPO事業を展開するギブクリエーション株式会社は2026年3月13日、AIやWebアプリケーション開発に強みを持つ株式会社GIOテクノロジーズの全株式を取得し、完全子会社化した。
新体制では、ギブクリエーションの代表取締役CEOである才花裕平氏がGIOテクノロジーズの代表取締役会長を兼任し、新井開氏は引き続き同社の代表取締役CEOを務める。ギブクリエーションはグループの経営基盤を活用し、AI・IT領域の開発体制強化とグループシナジーの創出を進める。
同社は2021年の創業以来、主にメーカー領域を対象に採用支援や採用体制構築のコンサルティングを提供してきた。現在は「日本を代表するイノベーションカンパニー」を掲げ、M&Aを含む事業基盤の拡大を進めている。今回グループ入りしたGIOテクノロジーズは、エンタメ業界向けプロダクトの開発実績を持ち、AIやWebアプリケーション開発に強みを持つ企業だ。
製造業をはじめとする産業分野では高度な技術実装による変革が求められており、同社は技術開発リソースをグループ内に取り込むことで既存サービスの高度化と新たなHR Techサービスの創出を目指す。
両社のシナジーとしては、AIやIT技術を活用した独自の転職マーケットの構築を推進する。データとAIを活用した高精度なマッチングにより、転職市場の最適化と新たな採用手法の確立を図る。また、採用業務のデジタル化・自動化を進めることでオペレーションの効率化を図り、コンサルタントがより高度な顧客支援に集中できる体制を整える。
さらに、ギブクリエーションの採用支援ノウハウとGIOテクノロジーズの技術開発力を融合し、AIソリューションやWebツールの開発を進める。データとテクノロジーを活用したHR Techサービスを展開し、企業の採用活動をより高度かつ戦略的に支援していく方針だ。
株式譲渡は2026年3月13日に完了。今後は両社の顧客ネットワークと技術開発機能を統合し、既存事業のデジタル化を加速するとともに、新規事業の立ち上げを進め、採用市場におけるプラットフォーマーとしての地位確立を目指す。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000179660.html



