リベルクラフト、在京キー局向け生成AI・RAGコンサル支援を実施

リベルクラフトは、在京大手放送局に対し、生成AIおよびRAG(検索拡張生成)技術に関するコンサルティング支援を実施し、社内AIチャットボットの精度向上と継続的な改善基盤の構築を支援した。支援期間は2026年1月から3月までの約2カ月間で、週次定例を全9回実施した。

放送局側では、業務効率化を目的に生成AIを活用した社内向けAIチャットボットを導入していたが、回答精度に課題を抱えており、精度改善の方法論や評価体制の整備が求められていた。これに対し、リベルクラフトはRAGやLLM(大規模言語モデル)分野の専門知見を生かし、伴走型の技術コンサルティングを提供した。

今回のプロジェクトはシステム受託開発ではなく、放送局の技術チームによる主体的な推進を前提とした内製化支援型の取り組みとして実施。リベルクラフトは、専門知識の提供や技術面での伴走支援を担い、実用性の高い改善体制の構築を後押しした。

具体的には、RAGパイプラインの評価手法を策定し、回答精度を定量的に分析できるフレームワークを構築したほか、データ構造化やプロンプト設計の最適化を通じて検索精度や回答品質の向上を支援。さらに、次フェーズに向けたアーキテクチャ案やロードマップの提案も行った。

同社は、高精度RAG開発やローカルLLM導入支援など、先進的な生成AI開発支援で実績を持つほか、従来型AIやデータサイエンス領域まで含めた幅広い技術支援に対応している。AIシステム開発に加え、人材育成や教育支援を通じたAI活用の内製化支援にも力を入れている。

引用元記事:https://news.nicovideo.jp/watch/nw19331856?news_ref=top_newComments