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電通コンサルティング、BX連携最高責任者に宮下剛氏が就任

~コンサルティング×テクノロジー×デザインの融合でBX推進を加速~

株式会社電通コンサルティング(本社:東京都港区)は、2024年5月、宮下剛(みやした ごう)氏がBX(Business Transformation)連携最高責任者/シニアパートナーに就任したことを発表しました。

宮下氏は、アクセンチュアおよびIBMでの経験を経て、2013年にデロイト トーマツ コンサルティングへ参画。業界横断型CRMサービス組織の立ち上げと10年連続の事業成長を牽引し、同社のCMOなどを歴任。直近では2024年1月より、デロイト トーマツ デザイン メタ・マニエラの代表執行役として、コンサルティング、テクノロジー、クリエイティブを融合した先進サービスの統括に取り組んできました。

今後、宮下氏の豊富な知見と実績を活かし、電通コンサルティングにおけるサービス領域の強化を推進。電通グループ全体で展開するBX(ビジネストランスフォーメーション)との連携を深め、グループ横断での統合的なサービス提供および新たな価値創造を目指していきます。

電通コンサルティングは、変革を求める企業の持続的成長を支えるパートナーとして、今後も戦略・組織・ブランドの多層的な変革支援を通じ、BXの進化に貢献してまいります。

引用元記事:https://bizzine.jp/article/detail/11630