リーガルテックサービスを展開するGVA TECH株式会社は、法務AX(AIトランスフォーメーション)の実現を支援する「OLGA AIコンサルティング」の提供を開始した。
同社が提唱するAXは、AIが知的労働領域に踏み込み、組織の意思決定構造そのものを変革する概念である。「人が考えAIが支援する」従来型から、「AIが考え人が責任を担う」体制への転換を志向する。
本サービスでは、企業ごとの課題や目的に応じて、生成AIのプロンプト設計、業務ワークフローの構築、データ整備、社内ルールブックの策定などを支援。汎用AIを法務実務レベルで活用可能な環境を整備し、法務業務の高度化と効率化を促進する。
提供開始の背景には、生成AIの急速な進展により企業の業務活用が進む一方で、法務部門では人手不足や検証体制の不備、品質・セキュリティ確保の難しさから、活用が個人レベルにとどまるケースが多いという課題がある。
こうした状況を踏まえ、GVA TECHは2026年2月に「法務AI研究所」を設立し、実践的な技術検証やノウハウの蓄積・発信を推進してきた。今回のコンサルティングサービスは、こうした知見をもとに、SaaS提供にとどまらず、各社の業務環境に最適化した形で生成AI活用を支援するもの。
今後は、生成AIのポテンシャルを安全かつ最大限に引き出す体制構築を通じて、企業の法務AXの実現を後押ししていく。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000419.000033386.html




