イオレ、シンエネルギー開発と提携 西日本で100MW級AIデータセンターを共同開発

AIデータセンター事業を展開するイオレは、シンエネルギー開発(群馬県沼田市)と、西日本地区で100MW級の大規模AIデータセンター(AIDC)の開発と電力インフラ整備を共同で推進するため、業務提携に関する基本合意書を締結した。
イオレは2025年6月の経営体制刷新を機に、インターネットメディア事業からAIデータセンター事業へ転換。AIサービスの推論処理に特化したデータセンターの構築やGPUサーバーの販売を進めており、提携企業との連携により約5,000基規模の推論用GPUチップの運用基盤を整備し、国内の推論向けGPUサーバー市場で約12~13%のシェア(自社推計)を獲得している。現在は、2026年末竣工予定の福島県双葉町、2027年半ば竣工予定の鹿児島県薩摩川内市で新たなAIデータセンターの建設も進めている。
今回の提携では、バイオマス発電の開発・運営コンサルティングで実績を持つシンエネルギー開発と連携し、西日本でのAIデータセンター開発に加え、LNG火力発電所などAIデータセンター向け電力供給インフラの企画・開発や電力インフラ整備を推進する。あわせて、合同会社を活用した事業スキームの構築や、イオレによる同社への出資・融資についても検討する。
イオレは、本提携を通じてAIデータセンター事業の拡大を加速させ、AIインフラの整備と持続的な経済発展への貢献を目指す。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000299.000030850.html



