オウルズコンサルティンググループ、財団向けコンサルティングを開始

オウルズコンサルティンググループは、公益財団・一般財団・企業財団などを対象に、「財団向けコンサルティング(社会的インパクト最大化に向けた設立・戦略策定支援)」の提供を開始した。

財団の新規設立や再編に向けた戦略・事業構想の策定から、中期計画、助成プログラム、社会的インパクト評価、組織・ガバナンス設計までを包括的に支援する。

社会課題の複雑化・長期化を背景に、財団には企業や政府、NPO・NGOだけでは対応が難しい課題に対し、中長期的に資金や知見、ネットワークを投じ、社会課題の構造的な変化を後押しする役割が求められている。一方、財団の資金や理念を実効性のある社会的インパクトにつなげるには、戦略・事業設計や成果の可視化、組織・ガバナンスの整備が課題となる。

同社は、社会課題解決、サステナビリティ戦略、官民連携、渉外・ルール形成などの知見を活用。財団の理念や問題意識を事業・助成方針、事業ポートフォリオ、KPI、組織体制などに落とし込み、実行可能な戦略の策定を支援する。企業財団については、企業本体のCSR・サステナビリティ活動と財団の社会貢献活動の役割を整理し、企業のパーパスや本業との関係性を踏まえた事業設計にも対応する。

また、国内外の財団・フィランソロピー領域における調査・分析や政策・制度動向の整理、助成・事業戦略の検討、ステークホルダー分析などで蓄積した実務知見を活用。海外財団による日本・アジアでの活動や、国内財団との連携などを通じて得た知見も支援に反映する。

さらに、NPO・NGOや公益団体などとの連携実績を生かし、助成する側だけでなく、助成を受けて社会課題の現場で活動する団体の組織運営や企業連携、アドボカシーなども踏まえて、実効性の高い事業・助成プログラムの設計を支援する。

対象は、公益財団法人・一般財団法人、公益社団法人・一般社団法人、海外財団、財団設立を検討する企業、財団との連携を検討する企業・非営利団体など。設立・戦略策定、助成・事業設計、インパクト評価、組織・ガバナンス整備、再編・統合まで一貫して支援する。

 

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000092788.html