KPMGコンサルティング、高校生・大学生の挑戦を応援する「Zero-based Project 2025」を開講 〜自分の可能性に気づき、将来を切り拓く機会を提供〜

KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:関 穣、田口 篤、知野 雅彦)は、株式会社STAR PIER(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:上田 将史)と連携し、全国の高校生・大学生を対象とした研修プログラム「Zero-based Project 2025」を2025年11月より開講します。本プログラムは、挑戦を通じて自分の可能性に気づき、将来を切り拓く力を養うことを目的としています。
近年、経済的・地域的要因などにより、挑戦の機会に格差が生じています。公益財団法人日本財団の調査によると、17歳から19歳の約48.9%が「教育格差を感じる」と回答しており、環境の違いが進路やキャリア選択の幅に影響を与えるケースもあります。
KPMGコンサルティングは、グローバルで掲げる社会貢献目標「10by30」の一環として、こうした挑戦機会の格差を解消すべき課題と捉え、学生が置かれた環境に左右されることなく、ゼロベースの視点で自分の可能性に向き合える場を提供します。
本プログラムでは、KPMGコンサルティングが主催者として講座やグループワークに参加し、現役コンサルタントによるメンタリングや実践的なアドバイスを行います。一方、STAR PIERは教材の企画・提供や挑戦力診断ツールの活用、研修全体の運営を担当します。
KPMGコンサルティングは、今後も「Our Impact Plan」に基づき、多様な社会貢献プログラムを企画・実施し、コンサルティング業務と社員一人ひとりの社会活動を両輪で推進してまいります。
引用元記事:https://www.jiji.com/jc/article?k=000000311.000088324&g=prt