ブリッジコンサルティンググループ株式会社（東京都港区）は、クライアントであるＮＥ株式会社（神奈川県横浜市）の東京証券取引所グロース市場への上場（2025年11月4日）を支援したと発表した。同社は豊富なIPO支援実績と専門性を強みに、ＮＥ社の上場プロセス全般をサポートした。

同社は「幸せの懸け橋に～人と企業を成長へ導く存在であり続ける～」をコーポレートビジョンに掲げ、上場準備企業に対し誠実な伴走型支援を行っている。特に、国内IPOの約5社に1社以上を手がける支援実績は大きな強みで、IPO達成率の高さにもつながっている。

ブリッジコンサルティングは、上場準備から上場後の成長支援まで、企業のステージに応じた包括的支援を提供。公認会計士やコンサルタントで構成されたチームが、財務・内部管理体制の整備やプロジェクト管理などを支え、N-3期からN期にかけて生じる経営管理上の課題に最適解を提示する。

同社はIPO支援にとどまらず、M&A、ファイナンス、リスクマネジメントなど幅広い領域をカバーし、上場企業・準備企業・中堅企業・スタートアップなど多様な顧客を支援している。また、公認会計士向けのプラットフォーム「会計士.job」を運営し、専門人材の確保にも貢献している。

ブリッジコンサルティングは、今後も企業の持続的成長を見据えた総合支援を強化していく方針だ。

引用元記事：https://news.3rd-in.co.jp/article/05c6dd00-bb67-11f0-bcd5-9ca3ba083d71