メトロエンジン、宿泊業界向けリサーチ&コンサルサービス開始 ビッグデータ活用で意思決定支援

宿泊施設向けレベニューマネジメントシステム「メトロエンジン レベニューマネジメント」を提供するメトロエンジン(東京都品川区)は、ホテル価格・在庫ビッグデータと各種公開統計データを活用したリサーチ&コンサルティングサービスを開始した。ホテル開発や投資判断、市場調査、競合分析、運営改善など、宿泊事業におけるデータドリブンな意思決定を支援する。

同サービスでは、全国の宿泊施設の販売価格や在庫、需給データに加え、観光統計、人口動態、再開発、交通、イベント情報などの公開データを横断的に分析。事業者ごとの課題や目的に応じたリサーチレポートを提供する。

また、ホテル特化型メディア「HotelBank」で継続的に発信してきた市場調査や分析記事を通じて蓄積したノウハウを生かし、実践的な市場分析や考察を行う。

近年は国内旅行需要の回復やインバウンド市場の拡大に伴い、宿泊業界を取り巻く環境変化が加速しており、ホテル開発や運営において客観的なデータ分析に基づく意思決定の重要性が高まっている。一方で、価格や需給、競合、観光動向、開発計画など多様なデータを横断的に分析するには専門知識や工数が必要となる課題があった。

メトロエンジンはこれまで、「リサーチプラン」やスポットデータ提供を通じて宿泊市場分析を支援してきた。今回の新サービスでは、宿泊ビッグデータ基盤と分析ノウハウをさらに高度化し、公開統計や外部データを組み合わせることで、より高度な調査・分析・レポーティングを提供する。

同社は今後も、AIやビッグデータ、データサイエンスを活用し、宿泊業界におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進と意思決定の高度化を支援していく方針。

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