パナソニック デジタル、Trellixと連携した工場向けセキュリティコンサルサービスを開始

パナソニック デジタルは3日、工場向けサイバーセキュリティ監視サービス「WisShield」の新たなラインアップとして、「WisShield 工場セキュリティコンサルティングサービス with Trellix」の提供を開始した。Trellixプロフェッショナルサービスと連携し、工場製造システムにおけるサイバーリスクの可視化から対策の実装、継続的な運用支援までを一貫して提供する。
同サービスは、パナソニックグループが200を超える工場で培ってきたサイバーセキュリティ対策の実装ノウハウと、Trellixの高度なセキュリティコンサルティング力を融合したもの。工場の製造システムを対象に、リスクアセスメントやセキュリティガイドラインの策定、対策導入支援に加え、「工場を止めない」という経営視点を踏まえた継続的な運用まで伴走型で支援する。
サービスでは、サイバーセキュリティ対策に関する課題の洗い出しや、製造現場の実態に即したガイドライン策定など、上流工程から支援を実施。さらに、セキュリティ監視サービスを組み合わせることで、対策導入後の維持・運用も継続的にサポートする。
近年、製造業ではDXの進展に伴い、工場のネットワーク化やIT・OT(制御技術)の融合が進む一方、ランサムウェアなどをはじめとするサイバー攻撃のリスクが高まっている。しかし、人材不足や専門スキルの不足から、十分な対策を講じられない企業も少なくない。
パナソニック デジタルは、自社工場で蓄積した現場実装の知見とTrellixの専門性を組み合わせることで、こうした課題を抱える製造業のセキュリティ強化を支援し、安定した工場運営と事業継続体制の構築を後押ししていく考えだ。
引用元記事:https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/2114119.html



