ライズ・コンサルティングと三菱商事、素材・建設業向けDX新会社「Mill-Box」を設立

ライズ・コンサルティング・グループと三菱商事は8月1日、素材産業・建設産業向けデジタルサービスを展開する新会社「Mill-Box」を設立する。三菱商事が提供してきたデジタルサービス「Mill-Box」と「M-Stock」の事業を承継し、業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を加速する。
素材・建設業界では、人手不足やGX(グリーントランスフォーメーション)への対応に加え、紙や手作業を前提とした業務や情報の分断が、生産性向上やデータ活用の課題となっている。
「Mill-Box」は、ミルシート(品質証明書)のデジタル化により、受け渡し業務をオンラインで完結できるサービス。「M-Stock」は統計理論を活用し、在庫の最適化を支援する。両サービスは2023年の提供開始以降、顧客数が年平均約3倍のペースで拡大し、現在は400社超が利用。大手電炉メーカーや商社、ゼネコンなどでも導入が進んでいる。
新会社では、三菱商事の業界知見と、事業立ち上げ当初から支援してきたライズ・コンサルティングのDXや事業開発、業務改革のノウハウを組み合わせ、デジタルサービスに加えてDXコンサルティングも提供する。サプライチェーン全体のデータ連携を促進し、素材・建設産業における新たな業務基盤の構築を目指す。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000058161.html



