SOLIZE PARTNERSとダッソー・システムズ、製造業DX推進でパートナー契約締結

SOLIZE Holdings子会社のSOLIZE PARTNERSは、ダッソー・システムズと「コンサルティング&システム統合パートナー・プログラム」の契約を締結した。日本国内におけるパートナーとして連携し、製造業の業務改善やイノベーション創出を支援する。

両社は、業務効率の向上やコスト削減、組織のサイロ化解消を通じて、日本の製造業の持続的な成長とデジタルトランスフォーメーション(DX)を後押しする。

SOLIZE PARTNERSは35年以上にわたり製品開発支援を手がけ、3Dプリンターやデジタル技術を活用して設計から量産までを支援してきた。一方、ダッソー・システムズは、3Dモデリングやシミュレーション、コラボレーション、データインテリジェンスを統合した「3DEXPERIENCEプラットフォーム」を提供している。

今回の提携では、SOLIZE PARTNERSの製造業に関する知見やリソースと、ダッソー・システムズのソリューション群を組み合わせることで、複雑化・高度化する製造現場の課題に対し、より包括的な支援を提供する。

SOLIZE PARTNERSは、設計開発データや設備データ、顧客データなどの整備・活用を支援し、部門や工程を横断したデータ連携を実現することで、迅速かつ的確な経営判断を支えるデジタルエンジニアリング環境の構築を目指す。

両社はこれまでもグローバルで協力関係を築いており、インド子会社のSOLIZE PARTNERS Indiaは25年以上にわたりダッソー・システムズのパートナーとして、CATIAやENOVIA、DELMIA、3DEXPERIENCEプラットフォームの導入・運用を支援してきた実績を持つ。

今回の日本でのパートナーシップを通じて、SOLIZEグループはグローバルで培った知見を生かし、ダッソー・システムズとともに製造業のプロセスDXとデジタルものづくりの高度化を支援していく。

引用元記事:https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20260807514241/