Authense Consulting、法務アウトソースサービスを「法務アシスト」に刷新し包括的支援を強化

Authense Consulting株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:元榮太一郎)は、企業向け法務部門の業務アウトソースサービスの名称を「法務アシスト」に変更し、新たに提供開始したことをお知らせします。
「法務アシスト」は、法務の実務経験者と業務改善に精通したコンサルタントが連携し、企業の日常的な法務業務のサポートから、事業部門との連携強化まで包括的に支援するサービスです。
近年、企業経営における法務機能の重要性が増す中、専門人材の確保や効率的な業務運用は多くの企業が直面する課題となっています。こうした背景から、当社は従来のサービスを刷新し、専門チームによるサポート体制を強化。サービス名称も「法務アシスト」と改め、企業の法務機能をより一層支援する意志を込めました。
サービス内容の一例としては、各種契約書や社内規程の作成・管理支援、法務関連の論点整理、コンプライアンス研修の提供、株主・取締役会運営事務、ハラスメント・内部通報窓口対応など、幅広い法務業務に対応します。さらに、事業部門と連携した法務機能の体制構築や業務フローの改善提案も専門コンサルタントが行います。
Authense Consulting株式会社は、Authense Professional Groupの一員として、法務・バックオフィス領域のコンサルティングとアウトソースを提供。グループ各法人の専門知見を活かし、企業経営課題の解決をトータルで支援しています。
また、グループ内のAuthense法律事務所が提供する弁護士主導の法務アウトソースサービス「法務クラウド」と連携し、実務支援から高度なリーガルサポートまで幅広いニーズに対応。企業の法務リソース不足の解消に貢献しています。
当社は、弁護士の助言のもと法制度の趣旨を踏まえつつ、適切な範囲内でサービスを提供しています。
引用元記事:https://news.nicovideo.jp/watch/nw17871240?news_ref=watch_20_nw17798160