三菱商事ロジスティクス、倉庫ロボット導入を専門支援する新サービス「Roboコンサル」を提供開始

三菱商事ロジスティクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:田中 鉄、以下「MCLOGI」)は、物流現場における自動化ニーズの高まりに対応するため、倉庫ロボット導入を専門的に支援する新サービス「Roboコンサル」を開始しました。
本サービスは、MCLOGIのコンサルティング事業部における新たなメニューとして、導入検討の初期段階から現場での運用定着までを一貫してサポートします。あわせて、専用ランディングページを公開し、企業からの相談受付も開始しました。
サービス提供の背景
近年、EC市場の拡大や深刻化する人手不足を背景に、物流倉庫におけるロボット導入が加速しています。しかし現場では、
自社に適したロボットの選定が難しい
導入効果を定量化できず投資判断が困難
特定ベンダーへの依存リスク
導入後の定着不安
といった課題が多く見られます。こうしたニーズに応えるため、MCLOGIは中立的かつ実践的なコンサルティングを提供する「Roboコンサル」を立ち上げました。
「Roboコンサル」の特長
中立的な立場から複数のロボットソリューションを比較・評価
導入経験を持つコンサルタントによる実践的な支援
調査・分析から導入後の運用支援までを一貫サポート
現場ヒアリング、データ分析、費用対効果シミュレーション、運用設計まで対応
サービスページ
👉 https://roboconsulting-lp.mclogi.com/
今後の展開
MCLOGIは「Roboコンサル」を通じて、物流現場に最適なロボット導入を推進し、顧客の生産性向上と持続可能な物流運営に貢献します。今後も市場環境の変化や技術革新に合わせ、サービスの拡充を継続していきます。
引用元記事:https://www.atpress.ne.jp/news/519510