KPMGコンサルティングとNext Relation、政策起点の新規事業創出で協業

KPMGコンサルティングとNext Relationは、企業の新たな事業機会創出を支援することを目的に協業契約を締結した。両社の専門領域を組み合わせ、政策ルール形成を起点とした事業機会の創出支援に取り組む。
技術革新による社会環境の変化やサステナビリティ経営への関心の高まりを背景に、企業は持続的成長に向けた新規事業の展開や拡大を模索している。しかし、既存の制度や法的枠組みが障壁となり、事業化が難しいケースも少なくない。また、需要が顕在化していない分野では、新たな価値基準の策定やルールメイキングを通じた市場形成が求められている。
こうした状況の中、政策形成への働きかけを通じて事業環境の整備を目指す「パブリックアフェアーズ」の重要性が高まっている。企業が直面する課題は複雑化しており、解決には高度な専門知識と幅広いネットワークが必要とされている。
今回の協業により、KPMGコンサルティングは新規事業構想や戦略策定、実証実験、既存事業の収益向上に関する知見に加え、国内外のKPMGネットワークを活用し、企業の変革を支援する。一方、Next Relationは、新規事業開発や既存事業の強化の過程で生じる制度・規制上の課題に対し、国の政策ビジョンとの整合性を踏まえながら、市場環境の整備を目指す政策エンゲージメント活動を支援する。
両社は今回の協業を通じて、企業が新たな事業機会を創出し、持続的な成長を実現するための取り組みを支援していく方針だ。
引用元記事:https://kpmg.com/jp/ja/media/press-releases/2026/03/kc-alliance-nextrelation.html



