SCコンサル、カスハラ対策AIプラットフォームを正式リリース 法改正対応を支援

SCコンサルティングは、カスタマーハラスメント(カスハラ)対策に特化したAI搭載クラウドプラットフォーム「カスハラ」を正式にリリースした。2026年10月施行の改正労働施策総合推進法に対応し、企業の実務負担軽減を図る。
同法では、全事業主に対しカスハラ防止方針の策定・周知、相談体制の整備、発生時の適切な対応などが義務付けられる見通しで、対応不備による行政指導や損害賠償リスクも指摘されている。一方で、中小企業にとっては専門家への依頼コストや対応ノウハウの不足が課題となっている。
「カスハラ」はこうした課題に対し、AIを活用して対策の初期設計から運用までを支援する。業種を選択するだけで対応マニュアルを自動生成する機能を備え、建設業や保険業、宅建業など複数の業種別法令に対応。最短10分で実務レベルのマニュアル作成が可能とする。
また、インシデント発生時には、AIチャットに状況を入力することで深刻度の判定や対応スクリプトの提示、法的リスクの分析を行い、迅速な意思決定を支援する。さらに、研修・教育の効率化にも寄与し、従来必要だった時間やコストの削減につなげる。
同社は、AIを活用した実務支援により、企業が法改正に円滑に対応するとともに、安全で健全な職場環境の構築を後押ししていくとしている。
引用元記事:https://voix.jp/business-cards/cushara-ai-platform-launch/



