TOMAコンサルタンツグループ、JAPAN AIを導入 32種類のAIエージェントを構築・活用

TOMAコンサルタンツグループは、税務・会計や経営コンサルティングなどの専門業務における周辺作業の効率化と、専門家が本来の業務に集中できる環境の構築を目的に、JAPAN AIを導入した。

導入にあたっては、守秘義務に対応する高度なセキュリティに加え、複数のLLMを活用できること、業務内容に応じてAIエージェントを作成できること、将来的な機能拡張への対応力などを評価した。

同社では全社員にJAPAN AIのアカウントを配布し、部門横断型の「生成AI活用プロジェクト」を通じて、現場主導で業務改善を進めている。社内ルール「カイゼンカード」を活用してAI活用に関する要望を収集し、現在までに32種類のAIエージェントを構築・運用している。

具体的には、JAPAN AI SPEECHを活用した議事録作成では、面談後の作業時間を短縮するとともに、必要な面談人数の削減につなげている。情報システムや人事総務部門では、社内問い合わせに対応するAIボットを導入し、担当者の回答業務を効率化している。

また、M&A関連の財務資料分析では、従来の10分の1以下まで作業時間を短縮した事例もある。提案資料の作成では、構成案の作成からPowerPointの仕上げまでを約30分で完了するなど、資料作成業務にもAIを活用している。

同社は今後も生成AIやAIエージェントの活用範囲を広げ、業務効率化に加えて、業務品質の均一化や専門人材の生産性向上につなげていく。

 

引用元記事:https://south65.jp/%E7%B7%8F%E5%90%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AEtoma%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3/