フォーティエンスコンサルティング、DXとセキュリティを一体で学ぶオンライン人材育成サービスを開始

NTTデータグループのフォーティエンスコンサルティング株式会社(旧社名:クニエ)は2026年4月15日、DXとサイバーセキュリティを同時に学べるオンライン人材育成サービス「DX・情報セキュリティ推進人材育成サービス」の提供を開始しました。

本サービスは、DX推進、ITリテラシー向上、情報セキュリティの3テーマを体系的に学べる全10本のオンデマンド動画に加え、研修内容に関する質疑応答やコンサルタントとのディスカッションを組み合わせたプログラムです。さらに、オプションとして現地研修やワークショップにも対応し、企業ごとのニーズに応じた柔軟な導入が可能となっています。

これにより、動画による知識習得(インプット)と、質疑応答やディスカッションによる実践的な理解(アウトプット)を同時に実現。大企業の情報システム部門から中小企業の少人数体制まで、幅広い企業の人材育成課題に対応します。

近年、企業におけるデジタル技術の活用は業務効率化にとどまらず、新たな事業創出や顧客体験の向上に不可欠な要素となっています。一方で、デジタル化の進展に伴い、情報漏えいやサイバー攻撃といったリスクも増大しており、セキュリティは経営課題としての重要性を一層高めています。

しかし、実務現場ではDXと情報セキュリティが別々に学ばれるケースが多く、知識が分断されやすいほか、単発の研修では定着しにくい、疑問を継続的に解消できないといった課題が指摘されています。

こうした背景を踏まえ、同社はこれまでの支援実績で培った研修コンテンツを再編し、オンデマンドで継続的に学べる動画教材として標準化。さらに、質疑応答やディスカッションを組み合わせることで、学習内容を実務に結びつける仕組みを構築しました。

本サービスは、経営層から現場担当者まで幅広い層を対象に、「学び」と「相談」を一体的に提供することで、企業規模を問わず実効性の高い人材育成の実現を支援します。

引用元記事:https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP705953_V10C26A4000000/