リード・イノベーション、労働者派遣事業を開始 既存社員のプロ人材を派遣

株式会社リード・イノベーションは9月1日、労働者派遣事業の許可証を取得し、同日から人材派遣事業を開始した。許可番号は「派13-318833」。事業責任者には、執行役員で5月8日に派遣元責任者講習を修了した遠間毅氏が就任した。

同社の派遣事業は、一般的な登録型派遣とは異なり、人事コンサルタントや中途・新卒採用担当、営業アシスタントなどに従事する同社の既存社員を派遣するモデルを採用する。派遣先で業務を行いながら自社業務も担うことで、社内で培った専門知識やノウハウを派遣先に提供する。

派遣人材には、同社独自の組織・人材開発メソッドで教育した「BLASTER」を活用する。BLASTERは、自らの行動を起点として成果創出に向けた組織のモメンタムを生み出す人材と位置付けており、派遣先での業務パフォーマンスを自社での評価にも反映することで、高い自律性と行動力を促す。

また、既存の業務委託サービスと今回開始する人材派遣を組み合わせ、企業の課題や事業フェーズに応じて契約形態を使い分ける「ハイブリッド型」の支援を展開する。

業務委託では、コンサルティングなど特定業務の遂行やプロジェクト単位での課題解決、専門的な教育・組織の仕組みづくりなどを支援する。一方、人材派遣では派遣先の指揮命令下で業務を行い、人材育成、営業アシスタント、アジャイル型の組織開発・仕組み構築、一般事務など、日常的な連携や突発的な対応が求められる業務に対応する。

同社は、プロフェッショナル人材「BLASTER」を必要なタイミングで適切な契約形態によりアサインすることで、企業の事業成長を支援する方針だ。

事業運営では、労働時間管理などのコンプライアンスにも取り組む。派遣先での勤務時間を含む全労働時間を合算して上限管理するため、36協定を更新し、管理体制を整備した。さらに、派遣業務で生じる業務集中や突発的な仕様変更などにも対応できる勤怠管理システムと運用ルールを整備し、適正な労務管理のもとで事業を展開する。

 

引用元記事:https://news.infoseek.co.jp/article/prtimes_000000005_000039719/