フォーティエンス、企業のAI活用に向けたデータ整備支援サービスを開始

NTTデータグループのフォーティエンスコンサルティングは、「AI-readyデータ構築支援サービス」の提供を開始した。データ整備や管理の状況を診断し、AI活用戦略の策定からデータガバナンスの構築、技術実装、社内への定着までを支援する。
診断には、データマネジメントの知識体系「DMBOK2」に準拠した独自フレームワークを用いる。「体制構築」「蓄積運用」「普及定着」の3つの観点から、データ活用の責任者や承認手順、人材育成、データの品質管理、社内用語や業務上の定義、AIツールの利用環境やサポート体制などを確認する。
診断結果をもとに、AI活用ロードマップやデータガバナンス方針、データのAI利用可否の分類、3カ年の実行計画を策定する。その後、必要に応じて専門パートナーと連携して技術を実装し、ガバナンスの運用や組織への普及も支援する。
同社は、生成AIやエージェント型AIの導入が進む一方、参照可能なデータの不足や利用基準の不明確さ、情報漏えいへの懸念が企業の課題になっていると説明する。データの意味や前提を示す情報が不足すると、AIが業務上の意味を誤って解釈する可能性があるため、技術導入に先立つデータ整備や組織設計が重要だとしている。
アセスメントは20~60分程度で、構想策定は最短2カ月。実装・定着支援の期間や範囲は、企業の課題に応じて設定する。
引用元記事:https://www.jiji.com/jc/article?k=000000132.000043765&g=prt



