— 米国でのライフサイエンスAI事業を本格展開へ —

FRONTEO（証券コード：2158）は6月25日、米国における事業拡大を目的に、現地のコンサルティング企業Qパートナーズ社との間で戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表しました。この提携を受けて、同社株には買いが入り、株価の支援材料となっています。

Qパートナーズ社は、大手ライフサイエンス企業や学術機関向けのコンサルティングで豊富な実績を持つ首脳陣を擁し、米国市場における深い知見と広範なネットワークを有しています。FRONTEOはこのリソースを活用し、ライフサイエンスAI事業の強化および米国市場での本格展開を目指します。

今後は、同社が持つ自然言語処理技術や独自のAIエンジン「KIBIT」を軸に、創薬支援や医学研究支援などの分野でソリューションの提供を加速していく方針です。

引用元記事：https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/42cec05b1d3ed61e0c097b67fa9f11ee64615014