アクセンチュアとSnowflake、AIとデータ活用で企業変革を加速する新ビジネスグループを設立

アクセンチュアとSnowflakeは、AIとデータを活用した企業変革を支援するため、新たに「Accenture Snowflake Business Group」を共同で設立した。急速な環境変化と競争激化に直面する企業が、業務やビジネスモデルを再構築し、持続的な競争優位を確立することを目的とする。

本ビジネスグループは、アクセンチュアが有する豊富な業界知見と変革ノウハウ、Snowflakeの先進的なデータプラットフォームを融合。企業がAIを実務に組み込み、データの潜在価値を最大限に引き出せるよう支援する。提供サービスの中核には、Accenture AI Refinery™に加え、Snowflake IntelligenceやSnowflake Cortex AIといった最新機能が据えられている。

アクセンチュア最高戦略サービス責任者のManish Sharma氏は、「競争が激化する市場において、企業は迅速かつ先手を打つ変革が求められている。新ビジネスグループは、文脈化されたデータ基盤とAIを活用し、競争優位を築くための実行力を顧客に提供する」とコメントしている。

実際に、グローバル製造大手のCaterpillarでは、アクセンチュアとSnowflakeの協業を通じてAI駆動型の組織変革を推進。CIOのJamie Engstrom氏は、「データに基づく迅速な意思決定が可能となり、業務効率や品質の向上につながっている」と評価している。

Accenture Snowflake Business Groupは、5,000人以上のAccenture SnowPro認定者を含む専門人材によって支えられ、クラウド移行、AI対応データ基盤の構築、データ分析を通じたイノベーション創出までを一貫してサポートする。アクセンチュアの調査によれば、経営層の85%がAI投資を加速させる意向を示しており、67%はAIを収益成長の中核要素と位置づけているという。

さらに両社は、共同投資によるグローバルなセンター・オブ・エクセレンス(CoE)を設立。専門家が密接に連携し、拡張性とガバナンスを確保しながら、市場ニーズに即したテクノロジーを迅速に提供する体制を整えた。

アクセンチュアとSnowflakeは、本ビジネスグループを通じて、AIとデータを企業活動の中心に据えた変革を推進し、新たなビジネスモデルの創出と持続的な成果創出を後押ししていくとしている。

引用元記事:https://news.3rd-in.co.jp/article/8b429602-d707-11f0-bc74-9ca3ba083d71#gsc.tab=0