EYSC、竹富町と連携協定 西表島の自然資本活用で持続可能な地域経営モデル構築へ

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、沖縄県竹富町と連携協定を締結し、世界自然遺産・西表島における自然資本の保全と持続可能な地域経営の実現に向けた取り組みを開始した。官民連携により、環境保護と経済活動を両立させる「ネイチャーポジティブ」社会の構築を目指す。
西表島は2021年に世界自然遺産に登録され、日本有数の自然資本を有する地域である。一方で、観光客増加に伴う環境負荷やインフラ整備、財政負担といった課題を抱えており、竹富町は訪問税や入域規制の導入など先進的な取り組みを進めてきた。今後は持続可能な運営体制の構築に向け、人材・資金・仕組みの面での強化が求められている。
今回の協定では、約3年間を目安に、自然資本を軸とした地域経営モデルの構築や持続可能な観光政策の高度化を推進。EYSCの専門チームが現地に伴走し、政策企画や観光管理、コミュニティ形成を支援するほか、地域マネジメント組織の基盤強化や情報発信体制の整備にも取り組む。
また、DAOなどを活用したファンコミュニティの形成により関係人口の拡大を図るとともに、企業との連携を通じて自然資本を活用した新規事業や観光価値の創出を進める。
EYSCは本取り組みを通じて、西表島における先進的な地域経営モデルを確立し、その知見を国内外へ発信することで、自然資本を活用した持続可能な社会の実現に貢献していく考えだ。
引用元記事:https://news.livedoor.com/pr_article/detail/30984509/



