SKILL BATTON、外国人材向け教育支援「SKILL TUNE」開始 定着率向上へマインドセット教育を強化

株式会社SKILL BATTONは、外国人材の定着率向上を目的に、スキルアップとマインドセット教育に特化した新サービス「SKILL TUNE(スキルチューン)」を2026年5月7日から開始した。

近年、日本では深刻な労働力不足を背景に外国人材の活用が拡大している。一方で、現場ではコミュニケーションの齟齬や価値観の違いによる早期離職が課題となっている。企業側には「教育しても辞めてしまう」といった意識から単純作業しか任せないケースがある一方、外国人材側でも責任ある仕事を担えないことによるモチベーション低下が生じており、双方の認識ギャップが定着率低下につながっている。

こうした課題を受け、SKILL BATTONは「教育しないから育たず、育たないから辞める」という構造的な問題の改善を目指し、「SKILL TUNE」を開発した。代表の岩尾知磨氏がこれまで250名以上の事業開業支援を行ってきた経験に加え、自社ネパール人社員のスピーチコンテスト外務大臣賞受賞実績や、古物鑑定士教育で培ったノウハウを活用する。

「SKILL TUNE」は、単なる日本語教育ではなく、日本企業で働くために必要なマインドセット形成と実務スキル向上を、データに基づいた一貫性のあるカリキュラムで提供する点が特徴だ。管理ダッシュボードにより受講状況や理解度、未対応者を可視化し、アナログ管理を効率化。言語や文化的背景を問わず、一定水準で成果を出せる環境づくりを支援する。

また、外国人材への教育だけでなく、受け入れ企業側へのコンサルティングも提供。評価制度や育成ロードマップの見直し、AIやシステム導入による管理体制整備を通じて、外国人材がリーダーとして活躍できる環境構築を支援する。さらに、行政書士と連携し、助成金を活用した教育投資スキームも提案。企業の実質負担を抑えながら、継続的な人材育成を後押しする。

同社は今後、日本人と外国人が協働しながら持続的に成長できる組織づくりを支援し、外国人材活用の新たなモデル構築を目指す。

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000182340.html