EYSC、クラウドストライクの「Project QuiltWorks」に参画 AI時代の脆弱性管理を強化

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、クラウドストライクが推進する業界横断のエコシステムパートナー連合「Project QuiltWorks」に参画した。フロンティアAIを活用した脆弱性の評価・優先順位付けから継続的な修復支援までを一貫して提供し、企業のサイバーリスク低減とレジリエンス強化を支援する。

近年はフロンティアAIモデルの進化に伴い、脆弱性の発見や悪用が加速するなど、サイバー脅威が高度化している。こうした状況を受け、Project QuiltWorksではフロンティアAI研究機関やシステムインテグレーター、サイバー保険会社、クラウド事業者などが連携し、リスク評価から修復、財務的保護まで包括的に提供する体制を構築している。

EYSCは、クラウドストライクのプラットフォームを活用し、脆弱性管理態勢の診断やAIによるアプリケーションコードの網羅的なスキャン、悪用可能性や業務影響を踏まえた優先順位付け、対策立案や経営層向けレポート作成までを支援する。これにより、ソフトウェア開発ライフサイクル全体を通じた実効性の高い脆弱性管理の実現を目指す。

今後は、フロンティアAI時代を見据えたサイバーセキュリティ戦略やIT・セキュリティアーキテクチャ、DevSecOps、サプライチェーン管理などの再設計支援も拡充する計画。クラウドストライクの技術とEYSCのコンサルティング力を組み合わせ、企業のセキュリティ変革を包括的に支援していく。

引用元記事:https://www.afpbb.com/articles/-/3643466?cx_part=top_category&cx_position=2