クラウドワークス、北海道上川町と「未来共創パートナーシップ協定」を締結 ― DX推進・関係人口創出・地域経済活性化を官民共創で実現へ

フリーランスプラットフォーム最大級の基盤を有し、IT人材およびDXコンサルティングサービスを提供する 株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:吉田浩一郎)は2025年8月27日、北海道上川町と 「未来共創パートナーシップ協定」 を締結し、調印式を実施した。
クラウドワークスは、累計登録ユーザー数約700万人・登録企業100万社(グループ合計)を誇る基盤を活用し、地方自治体や地域企業に向けて DXコンサルティング、SaaS等のシステム導入支援、DX人材の提供 を一気通貫で展開。本協定を起点に、官民が連携して デジタルリテラシー向上・生産性向上・次世代人材育成 を推進し、地域経済活性化や新しい公共のかたち「官民共創パブリック」の実現を目指す。
<パートナーシップの主な取り組み>
1. 新たなワークスタイル創出と人材育成
約700万人の人材データベースを活用し、副業人材や外部人材の活躍機会を創出
上川町内外を巻き込んだ地域活性化と多様な働き方を推進
庁舎業務のDX/AXによる生産性向上や住民サービス利便性向上を実現
2. 地域経済の活性化とイノベーション促進
町内事業者の課題解決を外部人材との連携で支援
観光・農業といった基幹産業を軸に新規事業機会を創出
事業承継課題にも共同で対応
3. 関係人口の創出と地域ブランド向上
上川町独自の「ワークスタイル」を発信し、ワーケーション・副業人材の流入を促進
魅力ある地域ブランド構築に向けた施策を共同で企画・実行
クラウドワークスと上川町は、デジタルを起点とした共創によって、地域の持続的成長に向けた新しいモデルケースの創出を目指す。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000288.000050142.html