東京ガスエンジニアリングソリューションズ、洋上風力分野でIX Renewablesと協業へ EPCI管理などコンサル強化

東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)は、洋上風力発電分野のコンサルティングを手がけるIX Renewables(IX)と、洋上風力発電プロジェクトにおけるエンジニアリングサービスやプロジェクト管理などのコンサルティング業務で協業する基本合意契約を締結した。

両社は、TGESが持つエネルギーインフラの建設・運営に関する知見や日本国内の法規制・認証要件への対応力と、IXが欧州や台湾での洋上風力事業で培った専門知識を融合。風力発電プロジェクトにおけるEPCI(設計・調達・建設・据付)管理、エンジニアリング、財務アドバイザリー、O&M(運転・保守)戦略などのコンサルティングサービスの高度化を図り、エンジニアリングサービスや関連コンサルティング業務の共同受注を目指す。

TGESは、LNG基地やガス導管、地域冷暖房施設などのエネルギーインフラのオーナーズエンジニアリングや建設、保守サービスを50年以上にわたり展開してきた。東京ガスグループの一員として培った技術力を背景に、近年は再生可能エネルギー分野にも事業領域を拡大し、洋上風力エンジニアリングにも取り組んでいる。

一方、IXは2006年にオランダで洋上風力発電のコンサルティング事業を開始し、風力発電プロジェクトのライフサイクル全体にわたるEPCI管理・コンサルティングを専門とする企業。欧州やアジアに拠点を持ち、世界各国の開発事業者や投資家に対し、技術・商業・法務を統合したプロジェクト支援を提供している。

両社は今回の協業を通じて具体的なプロジェクト機会の創出を図り、洋上風力発電の普及を通じたカーボンニュートラル社会の実現に貢献していくとしている。

引用元記事:https://news.nicovideo.jp/watch/nw19031710?news_ref=search_search