JAPAN AI、GAIAにAI議事録・対話サービスを導入 金融業界の顧客対応を高度化・効率化

JAPAN AI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭、以下JAPAN AI)は、GAIA株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中桐啓貴、以下GAIA)に対し、自社のAIサービスを提供し、金融業界における顧客対応の効率化と業務品質の向上を実現した。

GAIAは、資産運用やライフプランニングを軸に、顧客の中長期的な意思決定を支援するファイナンシャルプランニングサービスを展開している。金融業界では、顧客との面談内容を正確に記録・管理することが重要な業務プロセスとなるが、同社では議事録ツールが個人契約ベースで運用されていたため、管理の煩雑さや利用状況の可視化、要約精度のばらつきといった課題を抱えていた。こうした状況を受け、属人化の解消と組織全体での記録品質の標準化が求められていた。

この課題に対し、GAIAは音声議事録サービス「JAPAN AI SPEECH」とAI対話サービス「JAPAN AI CHAT」を導入。「JAPAN AI SPEECH」は面談音声の自動文字起こしと要約を可能にし、「JAPAN AI CHAT」と連携することで、蓄積された議事録を活用した顧客情報の整理や面談準備の効率化を実現する。さらに、管理者がプロンプト(指示文)を統一設計できるため、担当者ごとのばらつきを抑え、組織全体で一定水準の議事録作成を可能にした。

導入後は、面談の目的に応じてプロンプトを切り替える運用が定着。初回面談や紹介獲得などシーン別に必要項目を事前設計することで、精度の高いアウトプットを迅速に得られる体制が整った。また、議事録データを「JAPAN AI CHAT」で構造化し、資産状況や顧客の関心事項、過去の合意内容を一覧で把握できるようになり、面談準備の負担も大幅に軽減されている。

業務効率の面では、従来1件あたり最大1時間を要していた議事録作成が、最短で5分以内に短縮されるケースも確認された。これにより創出された時間を顧客フォローに充てる動きが進んでいる。加えて、議事録の品質向上に伴い顧客カルテの精度も高まり、より戦略的な面談設計が可能となった結果、活用度の高い担当者では達成率150%に達するなど、営業成果の向上にもつながっている。

引用元記事:https://www.zakzak.co.jp/pressrelease/atpress/TO63K67XZRNWPOIW4XU5MVXKG4/