ネクスト・モビリティと西鉄、地域交通再編を支援する交通コンサル事業に参入

ネクスト・モビリティと西日本鉄道(西鉄)は、全国の自治体や地域交通事業者を対象とした交通コンサルティング事業を開始する。人口減少や運転士不足による地域交通の維持が課題となる中、交通データの分析や公共交通の運営ノウハウを組み合わせ、持続可能な交通ネットワークの構築を支援する。
両社は2025年度、国土交通省の「地域生活圏形成リーディング事業(調査業務)」で、北海道の帯広市、音更町、幕別町、芽室町で構成する帯広圏を対象に交通課題の調査と再編案を策定した。2026年度は、その結果を踏まえた具体的な交通計画の再編支援に着手する。同事業は国土交通省の「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト(モビリティ人材・組織育成タイプ)」に採択されており、今後は他地域への展開も進める。
ネクスト・モビリティは事業全体を統括し、交通データの分析・可視化や地域ヒアリングを通じた課題の抽出、交通モードを活用した再編計画の立案を担当する。一方、西鉄は福岡・九州で培った公共交通の運営ノウハウを生かし、バス路線再編や交通施設整備など具体的な施策の検討・実装を担う。両社は連携を通じて、地域の実情に即した交通ソリューションを提供し、地域交通の持続可能性向上と事業拡大を目指す。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000979.000017692.html



