Unite Partners、“小さく・早く・柔軟に始める”AI活用支援サービス「うごラボ」を正式リリース

— 仮説を“動くかたち”で検証し、変革の第一歩を実現 —
経営コンサルティングファームのUnite Partners株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小林 大輝、以下UP)は、企業のAI活用と業務改善の仮説を“動くかたち”で素早く検証できる新サービス「うごラボ」の提供を、2025年7月より正式に開始します。
「うごラボ」は、AI活用に関心はあるが、PoC(概念実証)に踏み出せない、または導入の進め方がわからないといった現場の悩みに応える実行支援型サービスです。UPは、AI×業務改善の現場を熟知したコンサルタントとエンジニアによる伴走体制で、変革の第一歩を後押しします。
■「うごラボ」の主な特長とサービスライン
- AI定額ミニアプリ開発
社内ニーズに合わせたAIアプリを、開発期間2〜3ヶ月・初期費用100万円〜で提供。営業支援、情報収集、要約、報告書作成など、実務に即した“小さなAI”を短期間で開発・導入します。導入後も保守・改善を継続することで、AIが日常業務に定着する運用を実現します。 - AIハンズオン経営ブートキャンプ
経営層が自身の手でAIツールをつくり・動かす体験を通じて、AI導入への理解と推進力を高める1Dayプログラム。「経営課題をテーマにしたAIアプリ開発」を実施し、トップダウンでのAI活用文化を醸成します。 - AI業務ネイティブ化コンサルティング
ChatGPTなどの生成AI活用を一歩進め、AIを前提とした業務プロセスへ再設計する本格的な導入支援。独自AIエージェントの構築や、トリガー型ワークフローの設計を通じて、組織の判断力・実行力を抜本的に変革します。
■背景:仮説と実行の“あいだ”を埋める
生成AIや業務自動化ツールへの注目が高まる一方、企業現場では以下のような課題が顕在化しています。
- AI活用の具体的な第一歩が見えない
- PoCやプロトタイプをつくる人材・ノウハウが不足
- 経営層と現場の認識に温度差がある
- ChatGPTは試しているが、実務への活用は進まない
Unite Partnersでは、従来の経営支援サービス「プロサポ」「Transformation Wing」に加え、よりスピーディかつ柔軟に仮説検証を可能とするサービスの必要性を感じ、「うごラボ」の立ち上げに至りました。
■Unite Partnersが選ばれる理由
- 適正価格で高品質な支援:継続的な変革を実現するため、柔軟な契約形態(チケット制、スポット、包括など)を用意。
- 意志あるプロフェッショナル集団:大手ファーム出身者を中心に構成され、「顧客にまっすぐ向き合う」姿勢を重視。
- 独自の実行体制:社内エンジニアチーム、専門家ネットワーク、営業・コンサルの連携体制を通じて、現場で使えるソリューションを提供。
創業から3年で顧客数は100社を超え、上場企業の8割以上と継続取引を実現。売上も10億円を突破し、着実に実績を伸ばしています。
■今後の展望
Unite Partnersは「意志あるプロフェッショナルと共に、変革をさいごまでサポートする」という理念のもと、今後も変化の激しい時代に適応するコンサルティングとテクノロジーの融合を通じて、お客様の変革を後押ししてまいります。
【会社概要】
- 会社名:Unite Partners株式会社
- 代表者:代表取締役 小林 大輝
- 所在地:東京都港区三田1丁目4-28 三田国際ビル13階
- 事業内容:経営コンサルティング事業
- URL:https://unite-partners.co.jp/
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000078246.html