KPMGコンサルティング、企業向けに国際輸送体制のレジリエンス強化サービスを提供開始

KPMGコンサルティング(東京都千代田区)は、企業の国際輸送体制のレジリエンス向上を支援する新サービスの提供を、2025年10月26日より開始した。地政学リスクや経済安全保障への関心が高まる中、企業が“途切れない国際輸送”を構築できるようサポートする。

国際輸送の大半を占める海上輸送は、地域紛争や大国間対立、保護主義、資源価格の変動、自然災害などの複合リスクに影響されやすい。さらに、代替ルートに貨物や船舶が集中すると混雑や遅延といった二次的な障害も生じる。

同社のサービスでは、貿易関連業務の標準化を起点に、リスクの特定、影響分析、代替ルートの実証輸送、輸送ルート分散化、継続的な改善までを含む8段階の支援を実施。企業はこれにより、平時から複数ルートを活用する体制を整え、有事でも対応可能なBCP(事業継続計画)の強化が可能となる。

引用元記事:https://www.logi-today.com/878934