株式会社日立コンサルティング（本社：東京都、代表取締役社長：伊藤 洋三）は、2025年11月14日、一般社団法人work with Prideが実施する「PRIDE指標2025」において、最高評価の「ゴールド」認定を獲得しました。本指標は、LGBTQ+を含む性的マイノリティの当事者が働きやすい職場づくりに向けた企業の取り組みを評価するものです。

日立コンサルティングは今回初めてPRIDE指標にエントリーし、独自のゲーム型DEI教育コンテンツ『かりものめがね®』を活用した全従業員研修や、性的マイノリティに配慮した人事規則の改定などが高く評価されました。代表取締役社長の伊藤は、「多様な人財が活躍できる環境づくりを推進し、DEI（ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン）に全力で取り組んでいく」と述べています。

PRIDE指標は、行動宣言（Policy）、当事者コミュニティ（Representation）、啓発活動（Inspiration）、人事制度（Development）、社会貢献（Engagement/Empowerment）の5つの観点から企業を評価し、ゴールド／シルバー／ブロンズの認定を行います。

同社では、DEIゲーム研修のほか、筑波大学との共同研究やDEI monthの設置、社長メッセージを含む「Myじんけん宣言」の公開など多角的な活動を展開。今後も、ウェルビーイングを重視した職場環境を構築し、従業員一人ひとりが自分らしく能力を発揮できる社会の実現を目指すとしています。

引用元記事：https://news.3rd-in.co.jp/article/7e9984c2-d001-11f0-8dab-9ca3ba083d71