KPMGコンサル、経営計画の柔軟運用を支援 「インテリジェンス経営モデル」導入サービス開始

営判断を可能にする「インテリジェンス経営モデル」の導入を支援する新サービスを開始したと発表した。
同モデルは、将来像やミッションといった長期視点の企業理念を土台に、経営計画やアクションプランを機動的に更新し続ける仕組み。KPMGは、経営戦略やデータ分析、業務プロセス設計などの専門知見を活かし、モデルの設計から実装・運用までを一貫して支援する。
背景には、企業を取り巻く外部環境の不確実性の高まりがある。3年~5年先を見据えて策定される中期経営計画であっても、初年度から前提条件が崩れるケースが増えており、計画そのものが形式化・形骸化するリスクが指摘されている。
KPMGは、こうした状況を踏まえ、インテリジェンス機能を経営に組み込むことで、環境変化への即応とビジョン達成を両立できる経営体制の構築を後押しするとしている。
引用元記事:https://news.livedoor.com/article/detail/29218095/