フォーティエンスコンサルティング株式会社、海外拠点向けデータ活用成熟度診断サービスを提供開始


フォーティエンスコンサルティング株式会社(旧株式会社クニエ)は、海外拠点におけるデータ活用の高度化を支援する「海外拠点向けデータ活用成熟度診断サービス」を2026年3月18日より提供開始した。

本サービスは、同社独自の診断フレームワークと現地の業務実態・商習慣に関する知見を組み合わせ、企業のデータ活用状況を「戦略」「分析/活用」「マネジメント」の3軸で横断的に評価。課題の特定から優先順位付け、具体的な施策提案までを行う。対象はタイ、インドネシア、ベトナム、マレーシアに拠点を持つ企業で、製造、流通、金融など幅広い業種に対応する。

近年、日本企業ではデータドリブン経営の取り組みが進む一方、戦略と分析の連動や人材育成、ガバナンス整備の遅れにより、期待したビジネス価値が創出できないケースが課題となっている。同様の課題は東南アジアでも顕在化しつつあるが、日本での知見をそのまま適用するだけでは十分な成果につながらないケースも多い。

こうした背景を踏まえ、同社は国内外で蓄積したデータ活用支援の経験をもとに本サービスを開発。経営層および各部門へのヒアリングを通じ、データ活用と事業戦略の整合性、分析・AI活用の進展度、データガバナンスや基盤整備の状況などを総合的に診断する。

特長として、全領域を網羅した診断により本質的な課題と優先施策を明確化できる点に加え、日本企業の経験知を活用することで将来的な課題への先手対応が可能な点が挙げられる。また、現地の商習慣や制度に精通したコンサルタントが各国の実情に即した施策を提案することで、実効性の高いデータ活用を支援する。

フォーティエンスコンサルティング株式会社は今後、グローバル拠点と連携しながら本サービスを展開し、東南アジアにおけるデータドリブン経営の実現と企業競争力の向上に貢献していく方針だ。

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000043765.html