RECORE、「リスクアナライズ」と連携 リユース業界のリスク管理を効率化・高度化

小売・リユース業界向けクラウドシステムを展開するRECORE(大阪府吹田市)は、KYCコンサルティング(東京都千代田区)が提供する反社会的勢力・コンプライアンスチェックツール「リスクアナライズ」とのサービス連携を開始したと発表した。

リユース業界では市場拡大に伴い、買取時や業者間取引における不正品の流入防止や、反社会的勢力との関係遮断といったガバナンス強化が喫緊の課題となっている。従来、こうした確認業務は手作業による検索に依存するケースが多く、現場の負担や証跡管理の属人化が問題視されていた。

今回の連携により、事業者はRECOREの顧客管理画面から直接、「リスクアナライズ」のデータベースを活用したリスク照会が可能となる。AIによる迅速なスクリーニングに加え、検索結果を顧客情報と紐づけて保存できるため、コンプライアンス監査への対応力も向上する。

RECOREの佐藤秀平社長は、「現場の負担を増やさずに管理水準を引き上げることが、この連携の本質」とコメント。今後もシステム連携を通じ、業務効率化とリスク管理の高度化を両立するサービス提供を進めていく方針だ。

引用元記事:https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_12463.php