DHCG、CJ PARTNERSを買収 日本・アジア展開を加速しライフサイエンス支援を強化

ダークホース・コンサルティング・グループ(DHCG)は、CJ PARTNERS株式会社(CJP)の買収を発表した。今回の統合により、DHCGはアジア太平洋地域における事業基盤を強化し、グローバルでのサービス提供体制を拡充する。

CJPは、日本の再生医療エコシステムに特化し、欧米と日本の治療薬開発企業や規制当局、投資家、商業パートナーをつなぐクロスボーダー支援を展開してきた。市場分析、戦略提携、規制対応、臨床試験関連業務を中心に、開発プログラムの加速や市場参入リスクの低減を支援している。

特に臨床試験領域では、日本国内における試験事務局機能や治験国内管理人としての役割を担える点が強みであり、国内外の製薬企業の開発をサポートしてきた。また、バイカルチャーかつバイリンガルの専門性により、製品ライフサイクル全体を通じた支援を提供している。

DHCGの創業者兼CEOであるアンソニー・デイヴィス氏は、今回の買収について「CJPの持つクロスカルチャーな基盤により、欧米企業の日本市場参入支援を強化するとともに、日本企業の海外展開支援も拡充できる」とコメントしている。

一方、CJPのフルーリー・アンドリュー氏は、DHCGとの統合により「自社の価値提供をよりグローバルに広げられる」と期待を示した。

今回の買収は、DHCGが進める多様な専門領域を統合したグローバルコンサルティング体制の構築をさらに推進するものであり、科学・規制・商業の各側面で顧客課題の解決力強化につながるとみられる。

引用元記事:https://kyodonewsprwire.jp/release/202604227895