EYSC、半導体とフィジカルAIの未来を読み解く新書籍を出版

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は6月23日、半導体産業を起点にフィジカルAI時代の経営戦略やサプライチェーンの変化を解説した書籍『半導体が決めるフィジカルAI――次の10年の勝ち筋を読む』を中央経済社から出版する。
同書は、AIやデータセンター、自動車の電動化・自動運転、5G通信、IoTなど次世代産業を支える戦略資産としての半導体に焦点を当てるとともに、次世代AIの重要概念である「フィジカルAI」を軸に、企業を取り巻く経営環境の変化を多角的に分析している。
具体的には、グローバルサプライチェーンの再編や地政学リスクの高まり、調達戦略の見直し、ESG(環境・社会・ガバナンス)対応といった経営課題を体系的に整理。急速に変化する国際情勢の中で、企業がどのように競争力を維持・強化していくべきかについて実務的な視点から解説している。
本書の特徴は、半導体という個別産業の解説にとどまらず、フィジカルAIという新たな価値創出の潮流を切り口に、サプライチェーン、地政学、ESG、AIといった複数の経営テーマを横断的に統合している点にある。各テーマを個別に論じるのではなく、それぞれが相互に影響し合いながら企業の競争優位を左右する構造を、一貫したストーリーとして提示する。
EYSCは、技術動向の解説だけでなく、フィジカルAI時代を見据えた経営判断や事業戦略の策定に役立つ知見を提供することで、企業の中長期的な成長戦略の立案を支援したい考えだ。
引用元記事:https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/1371662?relatedarticle



