ERIホールディングス、環境コンサルのカーボンフリーコンサルティングを子会社化 脱炭素・GX需要に対応

建築物の確認検査や住宅性能評価を手がけるERIホールディングスは、環境経営コンサルティングやカーボンオフセット事業を展開するカーボンフリーコンサルティング(横浜市)を子会社化する。脱炭素関連制度の本格導入を見据え、環境コンサルティング分野を強化し、専門サービスの拡充を図る。

カーボンフリーコンサルティングは2007年設立で、環境経営コンサルティングやカーボンオフセット、国内外の植林事業などを展開している。

ERIホールディングスは、2028年から段階的に適用が始まる建築物の「ライフサイクルカーボン評価制度」への対応に向け、第三者認証機関への登録準備を進めている。買収後は、グループ各社と連携し、ライフサイクルカーボン評価制度に加え、SSBJサステナビリティ開示基準、GHG排出量取引制度(GX-ETS)、TNFD(自然関連財務情報開示)などに対応したコンサルティングサービスを展開する。

取得価額と取得割合は非公表。契約締結日は2026年7月21日、株式取得予定日は同7月31日。今期の連結業績への影響は軽微としている。

引用元記事:https://www.marr.jp/shared_files/contents/manews/71/71384/71384.pdf