KYCコンサルティング、日本リユース機構と協業 リユース業界のコンプライアンス強化を支援

反社・コンプライアンスチェックツール「RiskAnalyze(リスクアナライズ)」を提供するKYCコンサルティング(東京都千代田区)は、一般社団法人日本リユース機構との協業を開始した。リユース市場の拡大に伴って増加する不正取引や反社会的勢力との接触リスクに対応し、業界全体のコンプライアンス体制の強化を支援する。
近年、SDGsへの関心の高まりや物価上昇を背景にリユース市場が拡大する一方、中古品の買取・販売現場では盗品や不正品の流入、マネーロンダリングへの悪用などが課題となっている。こうしたリスクへの対応として、事業者には厳格な顧客確認(KYC)やリスク管理体制の整備が求められている。
協業を通じ、KYCコンサルティングは日本リユース機構の加盟企業に対し、AIを活用したRiskAnalyzeの運用ノウハウを提供し、リスクチェック業務の効率化を支援する。
RiskAnalyzeは、国内1000カ所以上、海外240カ所以上のリスクデータベースと照合し、最短0.4秒で調査レポートを作成できる。これにより、反社チェックなどにかかる作業負担やコストの削減を図る。
また、両社はセミナーや勉強会を共同開催し、リユース事業者に向けたコンプライアンスに関する情報提供や啓発活動にも取り組む。
引用元記事:https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_13103.php



