オルグロー、生成AI時代の企業・ブランド認知を支援する「LLMOコンサルティング」を開始

オルグロー株式会社は、ChatGPTやGeminiなどの生成AIにおいて、企業やブランド、サービスが適切に言及・推薦される状態の実現を支援する「LLMOコンサルティング」の提供を開始した。
本サービスでは、生成AI上における自社や競合企業の言及状況、参照元、紹介内容などを調査・分析。生成AIに企業・サービス・商品の特徴や強みを正しく理解してもらい、ユーザーの比較・検討時に適切な選択肢として紹介されるための戦略を設計する。
近年、商品やサービス、企業を調べる際、Googleなどの検索エンジンでキーワードを検索する従来の情報収集に加え、「○○に強い会社を教えて」「自分に合う商品はどれ?」「A社とB社の違いは?」といった具体的な質問を生成AIに入力し、回答をもとに比較・検討するユーザーが増えている。
こうした情報収集行動の変化に伴い、企業にはSEOによる検索結果での上位表示だけでなく、生成AIに自社のサービス内容や強み、実績などを正確に理解してもらい、適切な文脈で紹介されるための情報整備が求められている。
オルグローでは、これまで4,700社以上を対象にSEOを含むWeb集客支援を行ってきた実績を持つ。今回、そこで培った検索ニーズの分析や情報設計の知見と、生成AIの計測・分析ノウハウを組み合わせ、LLMOコンサルティングを展開する。
LLMOコンサルティングでは、生成AIの回答内で企業名を表示させることだけを目的とせず、ユーザーが商品やサービスを比較・検討する際に、自社の強みや対応領域が正しく伝わり、条件に適した選択肢として推薦される状態を目指す。
具体的には、生成AI上で実際に想定される質問を設定し、自社と競合の言及状況や紹介内容、参照元を調査。競合との差分から課題を特定し、Webサイト内外の情報をどのように整備すべきかを分析する。
支援対象は自社Webサイトに限らず、第三者メディア、口コミ、導入事例、企業情報など、生成AIが回答を生成する際に参照するWeb上の情報を幅広く分析する。サービスページやFAQ、導入事例などの改善に加え、外部情報への施策も実施する。
また、独自ツールを活用して生成AI上で自社・競合企業がどのような質問で言及されているかを調査し、言及状況や改善点を可視化。調査・分析から戦略設計、ページ制作やサイト改善などの施策実行、実施後のモニタリング・効果検証まで一貫して支援する。
主な支援内容は、生成AI上での自社・競合調査、調査プロンプトの設計、言及状況の分析、競合との差分分析、Webサイト内の情報設計、サービスページ・FAQ・導入事例の改善、外部情報の分析・施策、施策実施後のモニタリング・効果検証など。
オルグローは、SEOとLLMOを別々に捉えるのではなく、ユーザーが求める情報をWeb上に適切に整備することを軸に、検索エンジンと生成AIの双方から企業・サービスが正しく理解される環境の構築を支援していく。
引用元記事:https://japan.cnet.com/release/31205505/



