インキュデータとMagicx consulting、企業のAI変革を一気通貫で支援する共同体制を構築

ソフトバンクと博報堂の共同出資会社であるインキュデータと、博報堂DYグループのコンサルティング事業を担うMagicx consultingは、企業のAI変革を一気通貫で支援する共同オファリング体制を構築した。両社の専門知識と実行力を組み合わせ、AIコンサルティングサービスの拡充とプロジェクト支援の強化を図る。

生成AIやAIエージェントの進化・普及に伴い、企業のAI活用は部分的な実証・検証から全社的な変革へと移行している。こうした中、経営戦略の策定から業務プロセスの再設計、システムやデータ、ガバナンスの整備、組織変革、人材育成までを横断的に支援できるパートナーへの需要が高まっている。

インキュデータは、データ活用やガバナンス、AIテクノロジーの実装に強みを持つ。一方、Magicx consultingは、AI戦略の策定や業務変革、チェンジマネジメント、AI駆動システム開発などの領域で実績を有する。両社はそれぞれの強みを融合し、AI変革の構想策定から実装、定着までを切れ目なく支援する体制を整えた。

主な支援領域は、AI戦略策定、AI-BPR、AIチェンジマネジメント、AI CoEの設計・伴走支援、AIガバナンス、AIデータ基盤の設計・開発、AI駆動システム開発の7分野。戦略や業務、組織、人材、データ、ガバナンスを横断した支援を通じて、企業の全社的なAI活用を推進する。

インキュデータは、従来のデータ基盤を中心としたコンサルティングに加え、ソフトバンクとの連携を通じてAIガバナンス支援やAI-BPR、AIエージェント開発などのサービスを展開している。

Magicx consultingは、博報堂DYグループのAI専門家集団「HCAI Professionals」の活動の一環としてAI経営コンサルティングを展開している。今後はグループ各社との連携を強化し、生活者発想やマーケティングの知見、データ・テクノロジー基盤、クリエイティビティを組み合わせたサービスの創出を進める。

両社は共同体制を通じて専門知識とプロジェクト推進力の相乗効果を高め、企業のAI時代における変革と成果創出を支援していく。

 

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000076738.html