FRONTEO、米Q Partners社と戦略的パートナー契約を締結

— ライフサイエンスAI事業の米国展開を本格化 —
株式会社FRONTEO(東証グロース:2158)は、米国市場におけるライフサイエンスAI事業の本格展開に向け、現地のコンサルティング企業Q Partners社と戦略的パートナー契約を締結したと発表しました。これを受けて、株価は大幅続伸しています。
同社は2024年2月、AI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory」について、米国特許商標庁での商標登録を完了したと発表。今後はQ Partners社が有する大手ライフサイエンス企業や学術機関とのネットワークおよび事業知見を活用し、米市場における戦略構築と展開を加速させる方針です。
FRONTEOは、独自のAIエンジン「KIBIT」を活用した創薬支援やライフサイエンス領域でのデータ解析に注力しており、今回の提携はグローバル成長戦略の重要な一手と位置付けられています。
引用元記事:https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fisco/business/fisco-0007030020250625004?fm=latestnews&redirect=1