BBSec、グループ企業向け情報セキュリティガバナンス支援サービスを開始

ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は5月19日、複数の子会社や拠点を持つ企業を対象とした「グループ会社の情報セキュリティガバナンス支援サービス」の提供を開始したと発表した。
同サービスは、グループ企業全体の情報セキュリティ統制強化を支援するコンサルティングサービス。近年、サプライチェーンを標的としたサイバー攻撃が高度化していることを受け、子会社や海外拠点を含めたグループ全体でのセキュリティガバナンス構築が経営課題となっている。こうした背景から、本社主導による一元的なセキュリティ管理と対策推進を支援する。
サービスでは、情報セキュリティ管理総合支援ツール「リスク管理ポータル」を活用し、各拠点でセルフアセスメントを実施。リモート環境で各社・各拠点のセキュリティ状況を可視化し、本社側で一括管理できる仕組みを提供する。
具体的には、本社へのヒアリングによる現状把握に加え、各拠点における情報セキュリティセルフアセスメントの実施、結果分析や報告書作成、対策ロードマップ策定支援、年間を通じた改善活動の伴走支援などを提供する。
リスク管理ポータルは、情報セキュリティ管理業務の効率化と継続的なリスク低減を支援するツールで、グループ全体の対策状況を一元的に把握できる点が特徴。本社の管理者は、各拠点が入力したセルフアセスメント結果や対策進捗をダッシュボード上で確認できる。
また、コンサルタントが事業特性やリスク状況に応じた現実的かつ実行可能な対策を提案することで、スコア評価にとどまらない継続的な改善を支援する。
展開面では、まず国内拠点向けにガバナンス強化を進め、その成果や運用モデルをもとに段階的な拡大を支援する方針。7月には英語版「リスク管理ポータル」の提供開始も予定している。
BBSecは今後、同サービスを起点として、海外向けオンサイトサービスとの連携も視野に入れながら、サプライチェーン全体のリスク低減に貢献していくとしている。
引用元記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/a99db92e468843ae24f9ac09507f3518f13f031a



