フォーティエンス、生成AI活用の「次世代トレジャリー対面型クイック診断」を提供開始 資金繰り改善を最短2週間で可視化

NTTデータグループのフォーティエンスコンサルティング(旧クニエ)は、大企業・中堅企業のCFOや財務責任者を対象に、財務業務の課題や改善余地を短期間で把握できる「次世代トレジャリー対面型クイック診断」の提供を開始した。
同サービスは、企業が保有する資金繰りデータ(ExcelやCSVなど)を基に、コンサルタントが生成AIを活用して作成した体験画面を用い、将来の財務業務や改善効果をシミュレーションできるのが特徴。実際に操作可能な画面上で数値や前提条件を変更しながら、業務のボトルネックや改善効果をその場で確認できる。
第1弾となる「資金繰り編」では、キャッシュフロー予測やグループ資金の可視化に対応し、将来のキャッシュフロー管理のあり方を最短2週間で提示する。
開発の背景には、金利上昇局面への移行に伴い、企業に資本効率の向上や運転資金管理の高度化が求められていることがある。一方、多くの企業では、資金移動の確認や各拠点から集まるExcelデータの集計など手作業が残り、ERPや財務管理システム(TMS)を導入していても、高度な資金マネジメントの実現が課題となっている。
サービスでは、実データを活用したキャッシュフロー予測の体験に加え、余剰資金や情報集約の遅れによる資本コスト、為替リスクなど「見えないコスト」を簡易試算し、ROIの観点から資金効率改善の可能性を可視化。また、大規模なシステム刷新を前提とせず、短期間で着手できる具体的な改善策を提示する。
料金は個別見積もりで、診断期間は最短2週間。今後は為替リスク管理や資金運用など、トレジャリー領域全般へ診断メニューを拡充していく予定だ。
引用元記事:https://news.livedoor.com/pr_article/detail/31840689/



