センシンロボティクスと中部電力パワーグリッド、ドローン・AI活用による送配電設備点検の高度化に向け業務提携

― 「POWER GRID Check」を軸に、送配電業務の全体最適化と社会実装を加速 ―
株式会社センシンロボティクス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:北村卓也、以下センシンロボティクス)と中部電力パワーグリッド株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:清水隆一、以下中部電力パワーグリッド)は、ドローンやAIなどの先進技術を活用した技術開発およびコンサルティングサービスを通じた社会実装の推進を目的に、業務提携(以下、本業務提携)に合意した。
両社はこれまで、ドローンを用いた架空送電設備の自動点検技術を共同で開発し、その成果を点検業務に特化したアプリケーション「POWER GRID Check」に実装。2021年から中部電力パワーグリッドの現場において運用を開始している。運用開始後も、設備異常をリアルタイムに検知するAI機能の追加など、点検業務の高度化を継続的に推進してきた。さらに2025年9月からは、顧客が保有する架空送電設備を対象に、「POWER GRID Check」を活用した点検および設備保全に関するコンサルティングサービスを両社共同で提供している。
本業務提携を通じて、両社は「POWER GRID Check」の点検対象設備の拡大を図るとともに、先進技術を活用した送配電設備全体における自律的かつ一貫した点検業務の実現を目指す。また、点検領域にとどまらず、ドローンなどの各種デバイスやAIを活用した新たな技術開発にも取り組む。
将来的には、「POWER GRID Check」および新技術から得られるデータの高度な分析・利活用を進め、点検業務のみならず送配電業務全体の最適化につなげていく方針だ。
加えて、今後は「POWER GRID Check」の顧客導入に向けた協力体制を一層強化するとともに、新たに開発した技術を両社共同のコンサルティングサービスとして展開するなど、技術の社会実装を見据えた連携を深めていく。
両社は本業務提携を通じ、革新的な技術の開発とコンサルティングサービスの提供を一体的に進めることで、社会課題の解決に貢献していく。
引用元記事:https://news.nicovideo.jp/watch/nw18912507?news_ref=watch_60_nw18828763



