JR東日本、農業支援の新会社「JR東日本豊里創生」を設立 担い手不足解消へ異業種連携

東日本旅客鉄道株式会社は4月28日、ヤマタネ株式会社YUIME株式会社などと共同で、新会社「JR東日本豊里創生株式会社」を設立した。JR東日本の子会社として、農業法人への出資や経営支援、コンサルティング事業などを展開する。

新会社の代表取締役社長には、本プロジェクトの提案者であるJR東日本出身の髙橋大輔氏が就任。資本金は4億円で、JR東日本のほか、ヤマタネ、YUIME、そして社内提案メンバー3名が出資する体制となる。

JR東日本は2026年3月、同社の事業エリアにおける稲作の担い手不足や耕作放棄地の増加といった地域課題の解決に向け、本構想を公表。食品、流通、インフラ、金融など幅広い事業者に参画を呼びかけてきた。

今回の設立により、米流通のノウハウを持つヤマタネと、農業分野に特化した人材供給力を有するYUIMEの強みを掛け合わせ、農業経営の持続性向上を支援。地域農業の再生と新たな産業モデルの構築を目指す。

引用元記事:https://www.kankokeizai.com/2605050730kks/