フューチャーアーキテクト、保険業界向けシステム解析ユニット新設 レガシー刷新支援を強化

フューチャー株式会社の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社は、2026年4月に保険業界に特化したシステム解析ユニットを新設し、同業界向けコンサルティングサービスを強化した。独自ソリューション「Futurefraqta」を活用し、保険業界特有の複雑な商品設計や契約情報が組み込まれたレガシーシステムのモダナイゼーションを支援する。

フューチャーアーキテクトは、金融や物流、流通、製造、エネルギーなど幅広い業界でDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を展開している。「Futurefraqta」は、10年以上にわたり1万件超のITコンサルティングプロジェクトで蓄積したノウハウを基に開発したプロジェクト運営支援ソリューションで、大規模システム開発案件を中心に導入実績を持つ。

同ソリューションの機能の一つである「現行ソースコード解析」では、ブラックボックス化したシステム全体を可視化し、データに基づくファクトベースの分析を実施。安全かつ着実なシステム移行と効率的なプロジェクト運営につなげる。

すでに保険業界向けのコンサルティングでは、システム解析を通じて保守開発やシステム更改に伴うITコスト削減を実現しているという。さらに、解析結果を活用することで、更改時の移行計画や予算策定を含めたプロジェクト運営を支援する。

フューチャーアーキテクトは、保険業界向けにソースコード解析手法を体系化し、コンサルティングサービスとして提供することで、業界全体のシステムモダナイゼーションを後押しする考えだ。

引用元記事:https://www.sankei.com/pressrelease/prtimes/VWDBRAFYCFP23LRW4X3KRHH35U/