KPMGコンサルティング、UACJの生成AI活用を支援 間接部門で平均約50%の工数削減

KPMGコンサルティングは、アルミニウム総合メーカーのUACJが進める生成AIを活用した間接部門の業務効率化・高度化を支援した。全社的なDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環として、業務の自動化や生産性向上を後押しする。

UACJは長期経営ビジョン「UACJ VISION 2030」のもと、第4次中期経営計画で「事業の強靭化」を重点方針に掲げ、製造現場の自動化・無人化に加え、間接部門の業務効率化にも取り組んでいる。

KPMGコンサルティングは、生成AIを小規模に導入して効果を検証しながら全社展開を進めるアプローチを採用。タスクフォースを組成して共通基盤となる生成AIを導入した後、経理、人事、設備部門を対象にユースケースやプロンプトを作成し、社員への定着支援まで一体的に実施した。

その結果、対象業務では平均約50%の工数削減を実現し、一部業務では70~80%の時間短縮効果を確認した。現在は、生成AIの活用範囲をさらに広げるとともに、AX(AIトランスフォーメーション)の推進体制強化に向けた検討を進めている。

KPMGコンサルティングは、これまで培ってきた知見やグローバルネットワークを生かし、企業のAI活用やDX推進を通じた業務改革を支援していく方針だ。

 

引用元記事:https://news.nicovideo.jp/watch/nw19482072?news_ref=20_20